IFME(イフミー)のピッタリサイズを選ぶアプリ

IFME(イフミー)という子ども靴ブランドをご存知でしょうか?

早稲田大学 スポーツ科学学術院 鳥居教授が監修されている子ども靴です。

インソールに特徴があるほか、さまざまな部分で子どもたちの足を健やかにはぐくむ工夫がされています。

そのIFMEのメーカーである丸紅フットウェアさまへ先日お邪魔してきました。

カラフルでかわいい子ども靴がいっぱい(^_-)-☆

子どもの足を健やかにはぐくむ工夫がされている上
カラフルでかわいいのはとてもいいですよね!!

でもね、
すべての子どもの足におススメかというと
そうではないのです。

なぜなら

IFMEの靴は幅が広めに作られている(※)ので
細身の足のお子さんには合わないからです。
(※多くのお子さんの足は少し幅が広いため)

そのことを
メーカーの方も認めていらっしゃって
インソールを足に合わせてみてサイズが合わない場合は
履かないでください
とおっしゃいます。

そんな正直なところが
私はとても好感が持てます。

靴はどんなに良いつくりの靴でも
サイズがあっていなければよい靴とは言えないのです

サイズとは
足長(そくちょう)、足囲(足囲)、
その他、足幅(そくふく)や足の形を含みます。

足の形は
親指が長い人や
人差し指の長い人
すべての指がほとんど同じ長さの人
いろいろいらっしゃいますよね。

その足の形によっても
合う靴というのは違うものなのです。

あまり厳密に考えると
買える靴がなくなっちゃいますけどね💦

IFMEのメーカーサイトに
足のサイズを測るアプリが掲載されました。

⇒ 子どもの足の計測アプリ「ピッタリIFME」はこちら

このアプリでは
足長を計測することが可能です!!

子ども靴のサイズとしては
足長しか表示されていないものが多いので
まずは参考にしてみてくださいね!

なお、IFMEの靴のサイズは
足のサイズに5-8mmのゆとり分を含んだ
サイズ設定になっています。

つまり、

アプリで14.0cmと計測されたら
IFMEの靴ならそのまま14cmが
ジャストサイズとなるそうです。

「子ども想いのくつえらび勉強会」では
足長の他に足囲のはかり方などもお話しています。

アプリでは足長しか測れませんので
まずは一度足囲なども測って
足の特徴をつかんでから
アプリを使用されるとよいかと思います。

子ども想いのくつえらび勉強会は
リクエスト開催とさせていただいていますので
ご希望ありましたら
ご連絡くださいね。

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