3点アーチで立つ!

「親指の付け根と小指の付け根で立ってるのがわかります!!」

そんな感想をくださったのは
いつも角質ケアで来てくださっているK様

テーピングをして立ち上がった時にそうおっしゃいました。

”足には3つのアーチがあって3点で立つのが正しい”

ということを聞いたことはないでしょうか?

そー言われても
どうやったら3点で立てるのか???

特に親指の付け根から小指の付け根に向かう横アーチは
無理してアーチを作ろうとすると
親指と小指が外側にねじれてしまうんです。

ねじれてしまっては
それはそれでタコや魚の目の原因になってしまう。。。

小指の上や小指の付け根外側、
親指にタコや魚の目が出来ている場合は
このねじれが原因であることが多いです。

足裏に角質のつきやすい部分

タコや魚の目はどこに出来ていますか?

普段はどんな靴を履いていますか?

パンプスは履きますか?

タコや魚の目はいつごろからありましたか?


サイズを測って
足の状態を見て
生活スタイルを伺って
どういう生活を送っていきたいかを伺って・・・

お帰りの際、
靴の紐を締めて差し上げると
驚かれる方がほとんど!

たいていの場合、
履いていらっしゃる靴のサイズがあっていないのです。

合っていない靴を履いていた期間が長いほど
タコや魚の目も長いことそこに居座っているけれど
少しずつ意識することで
自分にピッタリサイズの靴がわかるようになってきますよ!

足に合った靴を
きちんと履くと
なんとも足が軽いのです!!

靴ひもをきちんと締めることで
横アーチを補正することができるのです。

でも靴によっては
そこまで補正できないこともあります。

そんな時にはテーピングはとても有効!

「横のアーチってこういうことか!!」
「3点アーチってこれか!!」
を実感していただけると思います。

まずは自分の足を把握することから始めてみてくださいね!!

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