3点アーチで立つ!
「親指の付け根と小指の付け根で立ってるのがわかります!!」
そんな感想をくださったのは
いつも角質ケアで来てくださっているK様
テーピングをして立ち上がった時にそうおっしゃいました。
”足には3つのアーチがあって3点で立つのが正しい”
ということを聞いたことはないでしょうか?
そー言われても
どうやったら3点で立てるのか???
特に親指の付け根から小指の付け根に向かう横アーチは
無理してアーチを作ろうとすると
親指と小指が外側にねじれてしまうんです。
ねじれてしまっては
それはそれでタコや魚の目の原因になってしまう。。。
小指の上や小指の付け根外側、
親指にタコや魚の目が出来ている場合は
このねじれが原因であることが多いです。
![足裏に角質のつきやすい部分](https://footbeaute.com/wp/wp-content/uploads/2018/08/魚の目タコのできやすい場所.jpg)
タコや魚の目はどこに出来ていますか?
普段はどんな靴を履いていますか?
パンプスは履きますか?
タコや魚の目はいつごろからありましたか?
サイズを測って
足の状態を見て
生活スタイルを伺って
どういう生活を送っていきたいかを伺って・・・
お帰りの際、
靴の紐を締めて差し上げると
驚かれる方がほとんど!
たいていの場合、
履いていらっしゃる靴のサイズがあっていないのです。
合っていない靴を履いていた期間が長いほど
タコや魚の目も長いことそこに居座っているけれど
少しずつ意識することで
自分にピッタリサイズの靴がわかるようになってきますよ!
足に合った靴を
きちんと履くと
なんとも足が軽いのです!!
靴ひもをきちんと締めることで
横アーチを補正することができるのです。
でも靴によっては
そこまで補正できないこともあります。
そんな時にはテーピングはとても有効!
「横のアーチってこういうことか!!」
「3点アーチってこれか!!」
を実感していただけると思います。
まずは自分の足を把握することから始めてみてくださいね!!