魚の目・たこが足裏に出来る人の特徴と対処方法
魚の目やたこが足裏に出来る人は、
外反母趾や開張足になっていることが多いです。
魚の目やタコができやすい場所は
・人差し指と中指の付け根部分
・親指と親指の付け根
・小指の付け根
などです。
![](https://footbeaute.com/wp/wp-content/uploads/2018/05/魚の目タコのできやすい場所-300x225.jpg)
魚の目・たこの出来やすい位置
いろいろな原因があるのですが
一言で言ってしまうと
足のアーチが乱れていることがほとんどです。
例えば
土踏まずがなくなって
偏平足になっていたり
横アーチがくずれて
開張足になっていたり
ということです。
そのために外反母趾になっているかもしれませんね。
その原因は靴が合っていない!!
その一言に尽きます。
痛みが出る前に対応できるといいのですが
もし痛みが出ている場合は
テーピングやインソールを
活用すると楽になる場合が多いです。
インソールは市販のものではなく
出来れば
あなたに合わせて作られたものだと
より効果を感じますよ!
テーピングに関しては
いろいろな方法があるのですが、
手間やテープの跡がつくことなどが理由で
敬遠される方もいらっしゃいますね。
実は私もそうでした(;^ω^)
ですが、
テーピングは本当に有効なんです!
そこで、
テーピングの手間や
使うテープの長さ
テープ跡がつきにくい巻き方
自分でも簡単にできる
などに考慮して試行錯誤して
施術後にお客様にご案内してきた
テーピング方法があります。
お客様に大変喜んでいただき
「外反母趾の痛みが楽になった!」
「テーピングをしていたら足指がまっすぐになった気がする!」
「テーピングしている日は足裏の魚の目が痛くなりにくい!」
などとうれしいお声をいただいてます!!
もしかしたら
あなたのお役に立てるかもしれないと思い、
このテーピング方法を
小冊子「外反母趾・魚の目が楽になる簡単セルフテーピング」
にまとめてみました。
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